アルバム未収録曲


旅の彼方へ

詞・曲:邦仁&斉弥


雨上がりに 歩いた道 道端に咲いた シルエット
昨日の夢の続き つないだ僕らの想い
木漏れ日に 緑つぼみ こぼれた雫 この両手で
手に入ったとしても 永遠ってないかもしれない

扉の向こう側の 何かを探していたら
淀んだ胸の風景も いつかは晴れる気がした

忘れないで いつだって 笑いあってふざけた日々
耳澄ましてみれば 僕らの声響くよ
花は咲いて 光満ちて 旅の彼方へ歌うなら
響き広がって このメロディー 僕らつないでゆく

雨上がりに 歩いた道 道端に並んだ シルエット
夢中に話し続けた 漂うほのかな香り
今朝気づいた芽のように ただひたむきな姿で
くすんだ雑踏の中 見失ってしまいそうだけど

あの星の向こう側に 届けと思い馳せた
滲んだ胸の風景も いつかは晴れる気がした

忘れないで いつだって めぐり合って 高鳴る鼓動
セピア色きらめいて 心の色彩るよ
花は咲いて 光満ちて 夢の続き 奏でるなら
響き広がって このメロディー 僕らつないでゆく

風に吹かれ 戸惑ったって 信じた道 進んでいけ
旅の行方 迷ったっていい 今日から明日へ きっとつながっていくから

忘れないで いつだって 笑いあってふざけた日々
耳澄ましてみれば 未来の声響くよ
花は咲いて 光満ちて 旅の彼方へ歌うなら
響き広がって このメロディー 僕らつないでゆく
雨上がりの空は 澄みきってく




ライラックの丘より

詞:金子大輔 曲:邦仁&斉弥


鐘の音響くこの場所に 二人は立っていた
濡れた景色の中で彩られる甘い香り

僕らは少し遠くから ここまでやってきた
真新しい二人は 手をつないで 息弾ませて

おめでとう おめでとう しっかりやれよ
楽しいことに胸躍らせ歩き出して

おめでとう おめでとう 見守ってるよ
本当に良かったと思ってるんだ
ライラック咲く丘より愛を込めて



六花

詞:金子大輔 曲:邦仁&斉弥


すき通る空 変わらない朝 冬の白い吐息
君に伝えたいこの唄 ただそれだけ 聞いてくれないか

すれ違う日々 重ねた手と手 揺れる黒い瞳
今は想い出の中 君の頬には 涙のあと

これまで僕のそばにいたのは 行(ゆ)く先を照らす明かり
気づいた 向こうの方でちょっと素直になって
「ありがとう」って言える

すべての言葉 いつもの笑顔 照れてる僕一人
大切な君の前に立って なんだか唄ってるんだよ


君はあの街をどう見るの?
本当の想いを知らないままに
歩き始めた

時が経てば分かるのだろう この先を照らす光
それまでいつも通り何にも気にしないで
その手をつないで

雪の中でこの灯(ひ)消さないよう ただ一人見つめ唄おう
何もできない二人の世界でも僕はずっと
そばにいるから


 


Play the Music!

詞・曲:邦仁&斉弥


いつからか見たことない世界が現れて
僕のこと捕まえることせず飲み込んでいた

いつからか別のそいつらをもっと見たくなり
分かるだろぉ隠しているのならもっともっと早く「見せて!」

I only only only wanna play the music!

僕はただ人目をはばからず波に乗って
まだ潜むそいつの奥の魔物その姿を「見せて!」

I only only only wanna play the music!

まだまだまだまだそこから見えないぜぃ
ありのままを届けられたら・・・それだけさぁ
きっときっときっときっと僕にはそれが足りないぜぃ足りないぜぃ足りないぜぃ・・・

いつからか見たことない世界が現れて
僕のこと捕まえることせず飲み込んでいた

「見せて!」
I only only only wanna play the music!




いつもとなりで

詞・曲:邦仁&斉弥


いつもとなりで話しているその言葉(こえ)が
そっと僕の背中押してくれて
ちょっとした迷いや不安もなくなり
僕の勇気になる
いつもとなりで笑っているその声が
ずっと君らしくこぼれるように
涙に染まり 滲んだ頬も そっと包んでゆこう

これから歩んでいく道のりがいっぱいの
花の香りであふれてゆくように
何気ないけどかけがえのない時間で
一緒に暖めて 育んでいく

晴れの日も雨の日も
いろいろあるけど
つないだ手をぎゅっと握りしめ歩いてゆく
空見上げて 希望(ゆめ)のせて 前を見つめ
一つずつかなえてゆこう

くり返し訪れる季節の中で
互いに心が通い合わずに閉ざされたなら
その小さな手にそっとこの歌を捧げよう
ゆっくりと明かりを灯すから

晴れの日も雨の日も
どんなときだって
ありのままを抱きしめ見守ってゆく
星見上げて 願いに手を合わせたなら
僕らの明日(あす)が始まる
これからもずっとよろしくね




ナズナ ~君の住む街へ~

詞:金子大輔 曲:邦仁&斉弥

果てなく青いこの空の上 流れる白い想い
いつでも見つめて 過ごしてきた

こみあげてくる なつかしい日々
泣いて笑って すべてをつないで

言葉にすると すぐに消えてなくなりそう
これがその「愛してる」って気持ちなのかな?

窓の外 夜の街は 君の面影をわずかに残し
手のひらの上で 僕をつないでる

思い出すたび 海に星がまたたくよう
これがその「愛してる」って気持ちなのかな?

だから今「愛してる」って気持ち伝えるよ


strawberry

詞・曲:邦仁&斉弥

ねえ 君とここに来るのは いつからだろう
ねえ 君の髪揺れるたび 今もせつない

空はその色を変えていき むせぶ北風招くように
見慣れたはずのこの場所も 少しずつ違っていくけれど・・・

そう 君と話したいこと 時間は気づかずにいて
並んだ 肩触れている 確かめるよう

雲は形残すことなく くすむ空を彩っていく
やがて灯る星のように 二人ずっと寄り添っていれるよう

流れていく時間の中で 君を想って 歌うよ
舞い上がって 言葉の破片(ゆめのかけら)よ この想いよ 響いて

移ろいゆく空の景色(いろ)見ながら ありふれたメロディー そっと溢れて
映画のように思い描いていた いつでも君と笑っていられたら

またここで逢えるなら・・・

流れていく時間の中で 君を想って 歌うんだ
舞い上がった 言葉の破片よ この想いよ 響いて

ねえ 君とここにいるのは いつからだろう
ねえ 君ともう少しだけここにいたいよ
だから 祈るように 届くように この歌を贈ろう


メノウ

詞・曲:金子哲也

遙かに遠く続く 僕の光は
暗闇と陰に 遮られていくものと

かすかに揺れ動く 僕の鼓動は
運命(さだめ)といまから ときはなたれるものと

真実の大地と 創造の海に
迷いながら 差し込む
ときめいた 想い だから

光のままに 飛べ
映る海の色を知り
いつかきっとどこかで
輝きそまる

静かに温めた 君の祈りは
周りと僕に 阻まれていくものと

気持ちなしの世界と 思え深く宇宙
苦しいからこそ伝わるさ
君の想いだから

祈りのままに 走れ
周りと君のかけひき
そしてずっとこれから
叶い始める


悠久の花

詞:金子大輔 曲:邦仁&斉弥

広くもない部屋に一人でいて 薄緋(うすあけ)の夕暮れ見つめている
住み慣れた大地は今はもう無く 蕩々(とうとう)たる大河を下っていく

とりあえず身近な人の流れ 考えもしないで身を委ねる
行く先にあるべき小さな月 急に見えてみたり 見えなかったり

気づかないほどの無数の道を歩いてきた
季節は流れて たどり着いた 光の中のその場所

ただ総ての必然をかき分け あてなく彷徨(さまよ)って こうしている
見つけるべきものさえも忘れて 空見上げる

海の中にいて 陸(おか)に上がり 空を翔る
あまたの流れは その総てが一度限りの輝き

ただできることといえば一つで 正しいかどうかなんてどうでもいい
捨てゆくべきものさえも抱えて 羽根広げる

遙かな歴史の中に生まれて ずっとふれていたい そう思うから
星降る夜に優しく咲く花 色あせない


夏のかけら

詞:金子大輔 曲:邦仁&斉弥

静かに夜が明けようとしている
それでも雨はまだ降り続けている
てるてるぼうず、逆さになれ

優しくあなたは空を見上げている
「何度もお願いしたはずなのに」って
大きな目に涙浮かべ

イメージに隠れたあなたが見つけた僕のかけら
部屋に忘れてた

ありし日の想い出はどこ?
答えはあの雨の中
傘並べ探しに行こうよ
二人が歩いた時空(とき)を越え

明るい道が二人の前にある
今度は手を離したりしないでね
濡れた髪をくしゃくしゃする

夏になり切れぬ記憶の中で
あなたは何を見ているの?
色あせた街に残っていた風にふかれながら

ありし日の想い出はどこ?
答えはきっと目の前に
傘並べ探してみようよ
二人が歩いた時空を越え


桔梗

詞・曲:邦仁&斉弥

遠ざかるあの夢の続き今はもう 見失ったまま
あなたには見透かされたままの嘘は 胸を刺してた

繰り返しを憂いながら 身を焦がした昨日でさえ
あなたはこうして優しく 微笑むの

いつからか求めだしてた 戸惑い揺れる心癒される場所
今ならば届くでしょうね 
あなたの寂しげな青の奥深く 素顔に射し込む光

振り返る度に思い出されるものは 儚いもので
あの傷を隠せるだけの傘ならそう 棄ててしまおう

誰の声も聞こえなくて 凍えてても明日にはもう
あなたはこうして可憐に咲かせるの

きらめいた日々を想って 一人きりを振り払えるように
いつまででも
今ならば届くでしょうね 
あなたの飾らない青の奥にある 包み込んでいく光


名古屋の4ピースポップロックバンド